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TBS、朝日新聞社、国立科学博物館主催。
いよいよ、今度の日曜日24日までになってしまいました。。。
行かなくっちゃ・・・
図録+エコバッグセットは完売だそうで、エリックさん流石です!
去年買っておいて良かったです。。
僕的には、
ナスカ=ウニですかね。
現地にいた時に書いた物があったので、時間のある方はどうぞ
http://araishouten.gozaru.jp/page020.html
ウニのセビチェ。
格別です。
お勧めのレストランはこちら。。といってもメニューボードのみ。
町も小さいし、タクシーの運ちゃんにでもお願いすれば40円ほどで連れて行ってくれるでしょう。
「アスタラ、セビチェリア・ナスカ、ポルファ」と1ソル。モトタクシーで是非。
のんびりしていて良い町です。
砂漠の中にあるので、山が乾季の時には節水の為の定期断水があります。
ナスカ時代の土器に描かれた、かわいらしい絵が大好きです。
以下、メニューの内容。
CEBICHERIA セビチェ屋
NASCA ナスカ
Cebiche Mixto c/ erizo セビチェミックス、ウニ入り
de Cojinova 目鯛のセビチェ
Mariscos 貝や蟹、蛸、烏賊のセビチェ
Erizo 贅沢なウニのセビチェ
Parihuela 漁師風魚介類のスープ
Jalea Personal シーフードの唐揚げ1人前
Chupe de Camaron 川海老のほんのりクリームスープ、チョクロ、お米、卵、芋など具沢山
Sudado de Cojinova 目鯛の煮物、チチャ・デ・ホラと野菜風味
Cojinova a lo Macho 目鯛のスタミナニンニククリームソース
Arroz c/ Mariscos ペルー風、魚介のパエリア
Cojinova Frita 目鯛のフライ
Apanada 目鯛のパン粉焼き
Corvina Frita ニベのフライ
Tortilla de Erizos ウニのオムレツ
Lapas Arrebosadas ヒザラガイの天ぷら
Chilcano Especial 特製魚のアラだし汁
Chicharron d/Mariscos 魚介の唐揚げ
Cerveza y Gaseosas Heladas 冷たいビール、炭酸飲料あります。
店内には、日替わりのお勧めメニューもあり、鴨の炊き込みご飯や山羊の煮込みなどなど。
賑やかなお店ほど美味しいものです。
ナスカ、ピスコ、イカ系は、アフリカ系の方々が多く、料理も音楽も最高です。
おかげさまで16位!!
terimakashi!!
ナスカで有名なサーフィンポイントは、PUERTO CABALLAS
直訳すると、鯖港。。。
寒流ですので、3mmフルで是非!
珍しく、ライトブレイクです。
太平洋に面した、ペルー北部
赤道エクアドルとの国境のあるトゥンベスお隣のピウラ。
暖流エルニーニョのおかげで、海水温は高く、白い砂浜が広がります。
港も点在し、伊勢海老、岩牡蠣、赤貝ならぬ黒貝など
巨大クエやハタもとれます。
何しろ、日差しが強い。
太陽が真上に来るので、影がほとんど出来ません。
夕焼けは、綺麗です。
少し山に入ると、伝統工芸系の焼き物などが有名です。
モトタクシーと呼ばれる、移動手段は
川も渡っちゃいます!!
当店、店先にある、お花を抱いたおばさんも、ここからやってきました。
さて、問題です。
この旗は何でしょう「?
正解は、
チチャ・デ・ホラという、トウモロコシで作ったドブロクのような物
そのままも飲めますし、料理酒的な使用法もあります。
旗は、自家製で販売していますのサイン。
3姉妹。
アドベという、干しレンガの家が多いです。
なにしろ、暑いです。
突然ですが
名物料理の一つ、セコ・デ・チャベロを作ってみます。
まず、牛肉を薄くスライスして、上のチチャに漬け込みます。
日陰干しにして、ジャーキーを作ります。スペイン語ではセスィナ。
あとは、料理用バナナ。
アヒ・アマリージョという黄色い唐辛子。
カンチータという、乾燥したトウモロコシを油で炒ったもの
赤玉葱。
料理用バナナは生では食べられません。
皮をむいて、角切り
油で揚げて、軽く叩いておきます。
土鍋に、大蒜、玉葱、アヒ・アマリージョ。
じっくり弱火で炒めます。
チチャ・デ・ホラを注いで、煮詰め、旨味を凝縮。
刻んだ干し肉、叩いたバナナを合わせ、コリアンダーと、カンチータを塗します。
ピカンテリアという、朝から営業の居酒屋?で提供されています。
ビールのお供。。
若しくは、チチャ・デ・ホラの甘い黒ビール割り!
WCTの会場になったりもしています。
暖かい所に行きたいです。。。
ペルーの国土のおよそ60%が熱帯雨林ジャングルだそうです。
アンデス山脈など、山のイメージが濃いのですが、海岸線も3000km
色んな気候が揃ってます。
今回は、北部、ジャングルの玄関口タラポトの料理と食材のご紹介。
本日、ジャングルの料理Juanesをオーダーいただいたので、色々思い出して、
自分なりに、復習も兼ねて。
海岸地帯の砂漠に比べると、緑がいっぱいでいいですね。
雨季と乾季に分かれるのですが、なにしろ夏です。
空も広くて最高です。
川の両側になだらかな、斜面が広がり
町はその中腹にあります。
ジャングルは、畑を作るのも大変。
お米もパンも結構食べますが、
ほぼ主食といってもよいほど登場するのが、この
バナナ。。
体にとってもいいです。
それに、安い。
有名なのは、セシナという干し肉。
豚の半生燻製系ハムとでも言えばいいのか・・超旨いです。
あとはチョリソ。
一日にどれくらい売れるんでしょうか?
お土産にも喜ばれるので、飛行機移動の際には、どうぞ!
日本までは無理ですけど・・
お店で注文すると、こんな感じです。
売ってるすぐ裏でも食べられます。もちろん試食もOK。
フルーツを食べて育つ豚は、脂もしつこくなく、美味しいんです。
これは、アグアヘという椰子の実。
鱗のような皮を、前歯で綺麗に剥がし、大きな種の周りに
うっすらと付いた柔らかい、甘酸っぱい部分を食べます。
こんな木に、ごっそりぶら下がっています。
硬いうちは、まだ食べられません。
屋台では、アグアヘの発酵酒もうっています。
よそっているのは、マサトというユカ芋(キャッサバ芋)の発酵酒。
こちらは、フアネス・デ・ユカ・コン・パイチェという名物料理。
ユカ芋のチマキ。
パイチェはこれ。
今回は禁漁期間なので塩漬け。
ユカの生地に包んで、葉に包み蒸し焼きに。
朝食はフアネス。
今日作ったのは、このタイプ。
中は、お米。
鶏や豚、魚など、選べます。
色つけは、ターメリック、卵黄など。
おなかいっぱいになります。
タラポトらしいのは、この、ニナ・フアネス。
茶碗蒸しみたいな感じ。
魚か鶏どっち?みたいな。
こんな感じで売っています。
ジャングルの市場は朝が早いです。
魚の種類は海のそれに匹敵するのでは・・ほんとにいろいろな種類が。
特有の唐辛子もありました。
プクナウチョというなまえ。。
なんでしょうか、見た目で普通じゃないですよね・・・・
破裂系の辛さです。口入れた瞬間バンッ!!みたいな。
夕刻には、再び屋台が活気付いてきます。
有名な酒は、ウバチャード。
サトウキビの蒸留酒に葡萄を漬けた物。。
40度以上。。。
http://www.tarapoto.com/tarapoto_peru/bebidas.php
Chonさん。タラポトインカコーラの社長さん兼、市役所職員、ギャンブラーな釣り師。
いろいろとありがとうございました。
約9分
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