パイ包み焼き。

釣った魚料理シリーズ。






今回は、素晴らしい引きを楽しませて下さった鱸（スズキ）さんの登場です。













一緒に調理しますのは、生食用ホタテ。


鱸のトロの部分とホタテ、卵白と回して、裏ごし

生クリームと合わせて塩胡椒、カイエンヌペッパーを少し。
















































洋風ハンペンとでもいいますか、後ほど使います。


ソースの材料です。

さっき余った卵黄と

エストラゴンを酢に漬けといたやつとその酢、エシャロットのみじん切り

粗挽きの白胡椒を煮詰めて冷ましたもの。

澄ましバター。

トマトピューレ。

生のセルフィーユとエストラゴン

それとお水。










































あとはオーマイの冷凍パイシート。

１枚を切り分けてサンドするのだが、身とスフレの分量を考えて半分というよりは

１：３位を目安に切断。

小さい生地を下にして、ホタテのネタと軽く塩白胡椒した鱸君を乗せ

大きい方の生地を被せる。

フチに余ったホタテの生地でも塗るとくっ付きが良い。



好きな形に切り抜き、鱗や目、鰭などの装飾をする。

空気穴の役割のするので、バランス良く。



そして卵黄を刷毛で塗る。















































鱸じゃねーじゃん！

という感じでも構わない。













































ホイップクリームなんかの口金で鱗などが簡単に出来る。

あとは包丁でやってみました。

















































今回は「ソース・ショロン」という温かいソース

焼き上がり直前に香草を刻んでおります。
















































１８０度で２０分、焼けました。

それでは、撮影の練習もかねております故

コメットさんのところへ














































青い。


















































レフ版で調整。

美味しそうな色です。













































ワインなんか置いてみたりして。















































注いだりなんかして。

終了！