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最終日のランチに選んだレストランは
カーニバル評論家白根全さんに教えていただいた「カンタ・ラナ」に決定。
オシャレな建物が建ち並ぶバランカにある、海鮮料理で有名な大衆食堂的レストランです。
ハサミ売りのおじさま。
昼時は行列。
スーパーマーケットで最後のおさらい。
こちらは、トゥナというサボテンの実
現在、当店でジュース販売中!
ランチタイムは300円です。
グアラナディージャというパッションフルーツの親戚。
定食屋さんでよくジュースにされています。
最近日本に輸入が始まった、ペルーの美味しいマンゴー!
1キロ、90円・・・
波は高いの分かっているのですが、どうしてもスタッフにペへサポを食べさせてあげたくて
今一度港へ。
新鮮なペヘレイが山盛り。
夏の賑わい、帰国後の冬が嘘のよう。。
ハレアもここで食べるとさらに美味しいんです。
地球の裏側、南米ペルー
今回も、色々と勉強になりました。
本当のペルー料理を日本に紹介して行けるように、今後もベストを尽くします。
Gracias!
食べなければいけない料理は山ほどありますが、本日が最終日です。
宿からコンビに乗って、業者さん向けの民芸品売り場へ。
まとめ買いすると安くなるシステム。
お客様へのお土産を購入。
値切るのが申し訳ない程良く出来た指人形達。
店舗用に見つけたのが、こちらのクッションカバー。
産地はアヤクチョとのこと。
今までに見た事無い商品なので、ここ最近に生まれた物なのでしょう。
アヤクチョは他の地方に比べて民芸品の数が多く質も高い事で有名ですが
またしても。
職人の街なのですね〜。
凄く気に入りました。
最後にアイスも食べておかないと。。
本当に欲しいのは、その帽子とジャンバー、そして自転車なんですけどね。。
今回は諦めます。
スタンドも持って帰りたい・・・
きりがありません。。
ペルーは食材以外にも、鉱物、燃料、豊富な資源で潤っています。
今回、今まで以上に気になったのが
この天然ガススタンド。
ガソリンに比べかなりお得らしく、エンジンを積み替える人が増えているのだとか
充填中は車から降りるよう、法律で決められています。
7万円ほどで4気筒のエンジンが積み替えられるそうです。。
先日買った、大雨で希少なアレキパ産川エビ「カマロネス」と
波がでかすぎて、岩場にくっついてすんでいる「ペヘサポ」が獲れないとの事で
代わりに購入した、ペルーの蟹
をもって、色々とお世話になっているミゲールさんのおうちへ
料理の先生でもある、彼のお母様とスタッフも一緒に調理実習。
新しい物を追いかけすぎて、あまり美味しくない料理も実際あるなかで
おふくろの味は確実で、本当の国民食だと思います。
色々なお店で働かせていただきましたが
各地でお世話になったおかーさん方には本当に大切なものを教えて頂いたと心から感謝しています。
感謝の気持ちを込めて、「チュペ・デ・カマロネス」
「コンセントラード・デ・カングレホ」
スタッフにもこの上ない体験だと思います。
デラガラ・古閑一家に感謝
旧市街地は世界遺産にもなっています。
昔はもっとごちゃごちゃとパラソルの下で商売をする光景がそこらじゅうにあったそうですが
最近はすっきりとしています。
ヨーロッパの影響を受けた建物
外からは見えませんが、中庭があったり
内部は入り組んだつくりになっていることが多く新鮮です。
役所などのある中心地は白タクも入ってこれないようで
それほどうるさくありません。
どこか昔の京橋、東銀座の雰囲気が漂っている気がして
懐かしくなります。
逆に人が少なくなったのかもしれません・・・
イスラエル人オーナーのエスバリ。
ランチタイムに1カ月働かせていただいたお店です。
料理長はクスコの出身、2本立てのうち1つを任されて
お互いに勉強になるだろと素敵な時間を過ごさせていただいた場所です。
ヒロン・デ・ラ・ウニオンという通りにあるのですが、アイスクリームもお勧めです。
中央市場へ向かいます。
傍に小さいながらも中華街もあり、メニューで足りないものがあると
よく走って買いに行きました。。
買い物係のスタッフに、アジアの食材を説明しても分かってもらえなかったこともありますが
完全なる勉強不足です。
地元の人たちもあまり良い印象を持っていない
ラ・ビクトリア地区に突入します。
ガマラ。
衣服類の価格は、ここよりも安いところはありません。
以前オリジナルTシャツを作ってもらったとき驚いたのが、
デザインも生地もきまり最後に一言
「タグは何にする?」
です。
目の前には有名ブランドのそれらが並んできます・・・
国産の綿もあるので
勿論良質の物も安く手に入れることができます。
問屋街。
時間があったら色々と見ること出来るのですが残念。
調理器具、ユニホーム、食器類全てがここで揃います。
日が暮れる前に出た方が良さそうなので、最後に「ペヘサポ」という魚を買いに
港へ向かいます。
次に来られるのはいつになるのでしょう。。
物価があまり変わらなくなってくるのでしょうね。
またコンビに乗って仕事へ向かう生活もしたいです。
後二日で帰国。
昨晩は、いつまでも帰りたくないほど貴重なお話の連続で深夜2時に宿へ
しかし6時に起床
行動前の「水質調査」
リマの中心地の崖の下は、太平洋に面した無数のポイントが・・・
テントは大会ではなくスクール。
夏休みの子供たちを中心に、企業協賛のビーチクリーン。
コンスタントに頭〜頭半
道路を渡る歩道橋なども出来ていて安心。(治安は別として)
仕事前に1ラウンドな生活が可能な国なのです。
ごちそうさまでした。
「Los Dioses de la Cocina」のイベントポスター。
なんだかいつの間にやらNOBUさん物語の本に仕上がってしまったようで・・・
日本にも何冊か届いたそうなので、早くチェックしたいです。
リマで一番大好きな泥棒市場へ。
流石にやばいので今回は一人で向かいます。
盗まれた部品を結局自ら買いにくると言われる市場には
当然泥棒様もいるわけで
昔に比べてだいぶ綺麗になっていますが、やはり怖い場所です。
預け荷物が一人2個までなので大きめのバックパックも探しながら
店舗装飾品、食器、調理器具、古着など探します。
アンティーク系の物など掘り出し物が多く
他人のパスポートや免許証、身分証明書、飛行機の救命胴着、最新電化製品
無ければ、頼んでおけば連絡が来るのだとか・・・何しろ何でもそろう。。。
ランチは豚足料理。
物価は確実に上がって来ている。
奥に見えるのが、お買い上げした公衆電話。
カメラを持っている事自体見られたくない・・・
鞄を持っているだけで
「何売りに来た?」
と始まってしまうなんでも市場。
行かれる際には十分気をつけて下さい。
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