初夏のセビチェ。

先日、鹿島で捕獲した蛤君達を茹でたら、中に蟹が住んでいたようで

一緒に食べる事にします。

イメージは涼しい感じ。










































とりあえず腹が減ったので、カルド・デ・ガジーナをいただきます。






少しだけショウガを入れた浄水に軽くマラスの塩を入れて、貝があくまで茹で

取り出して出汁を煮詰め中。



粉ゼラチンを水で戻しているのですが、分量が難しい。。

固すぎず、固まらなくては意味が無い

口に入ったとたんに溶けてなくなるのが理想です。


それとは別に、セビチェのソースも固めます。

加熱し過ぎて味が変わらないように、薬味は色が出ないようにゼラチンと混ぜてから加えようかな。





自然なRを出したかったので、型はもう１枚の貝殻で









































おおお、いいんじゃない？！


付け合わせは、サツマイモにオレンジとオリーブオイルを混ぜ込んだ甘酸っぱ系

それとモテ。




















































サルサのジュレもいい色だな・・・












































美しいこのR。


自然の作り出す形には敵いません。






次の大潮はいつだ？