発売中！「食生活」さつまいも、荒井商店も参加させて頂きました！

ファンでもあり、定期購読中（現在１冊おまけキャンペーン中なため２冊届く）の

食と農を見つめて１０６年　食生活　

「食材塾」というコーナー

それと、日本豆乳協会様

全４品




  




あたらしいい料理をお願いします！

というオーダーを頂き

楽しみながらお仕事させていただきました。

本当にいつもありがとうございます。


同業者の方のみならず、１冊で１つの食材が色々学べて１０５０円

本当にお得です。

是非！




特集詳細

甘藷　さつまいも

特集ラインナップがリニューアルしました！

• 【食材のあらまし】甘藷／サツマイモ
  監修：　片山健二（独立行政法人農研機構　作物研究所）
• にっぽんの食材紀行
  黄金千貫（宮崎県都城市）
• 甘藷図鑑
  片山健二（独立行政法人農研機構　作物研究所）
• 食材塾　甘藷の料理
  荒井隆宏（ペルー料理　荒井商店　料理長）
• ふだん着の料理　サツマイモ
  牧野直子（スタジオ食主宰　管理栄養士）
• 【食材のおはなし】茨城干し芋、百年の積もる話
  先崎千尋（茨城大学非常勤講師　那珂市経営戦略会議委員長）

好評連載

プラス豆乳で、もう一皿
サツマイモ編

アンデス生まれのワンカイーナ・ソースと中南米原産のサツマイモが日本で出会い、豆乳のまろやかさも加わった、オリジナリティあふれる前菜を紹介します。

思考軸探究
第13回：努力の結集度が物事を決める。
江夏拓三（霧島酒造株式会社 代表取締役専務 企画室室長）

今年８月に発表された「2012年度焼酎メーカー売り上げランキング」で、「黒霧島」で知られる霧島酒造が、「いいちこ」の三和酒類を追い抜き、初の１位に輝きました。黒霧島の開発にあたり、社内をとりまとめた江夏さんに仕事の哲学を聞きました。

ダイエット・ゼミナール（新連載）
第1回：太るとどうなるか？
宮崎 滋（新山手病院 生活習慣病センター センター長）

日ごろの食生活が大きく影響する肥満。本ページは、肥満やダイエットについて、さまざまな専門の先生方にわかりやすく解説していただきます。

芋虎文章（新連載）
第1回：グルグル周ってわかってきた。
芋高虎男（株式会社南っこ　代表取締役）

野菜の生産者たちの想いやこだわりを伝えるエッセイです。

最前線で活躍するプロから学ぶ食品衛生管理
第5回：病院食の衛生責任者の業務
聞き手：名古屋学芸大学の学生の皆さん

管理栄養士の卵、名古屋学芸大学の学生の皆さんが、卒業演習として、食品衛生管理のプロの方々にインタビューを行っています。食の安全・安心のために大切なことを学びます。

身近なエビデンス
第30回：あぶら・油・脂
中西 載慶

身近にある食材や食品などについて、おもしろく解説する栄養学エッセイです。今回はおいしいトンカツや天丼を食べるための、油脂の知識をわかりやすく紹介。

Information 風の便り

セミナーやイベント情報など、お役立ちネタを案内します。今回の読者プレゼントは、「ふぐのひれ」「焼きふぐ」「ふぐ茶漬け」の３点セット。

虎屋文庫「いとおかし　和菓子の世界」
第26回：小豆

今号からのテーマは「和菓子の素材」。各素材の特徴や歴史的なお話を交え、さまざまな菓子をご紹介していきます。今回は小豆。和菓子のあんといえば小豆です。そのやさしく懐かしい味わいは、日本人の食生活に欠かせないものといえるでしょう。

日本の雑煮百伝
第14回：小貫家　鶏ガラスープの雑煮

秋田県南部の仙北郡美郷町は、美しい湧き水が有名な地域。今回は、同じ秋田県の大仙市大曲からこの町に嫁いできた小貫由美子さんがお雑煮を作ってくださいました。

先生の革鞄〜記憶：5
出浦照國（昭和大学藤が丘病院客員教授）

「慢性疾患医療を考える哲学エッセイ」。今回も「記憶」について。たとえ抽象的な事柄であっても、理解と記憶のためには、眼に見え音に聞こえる具体性が背景にあることが大切──。出浦先生は思索します。

ドイツ・ハーブティー紀行（最終回）
週末は森を散策しながらハーブを摘んで歩く

ドイツ人の週末は、家族で集まったり、遠くの親戚や友人を訪ねたりして、ホームパーティーをするそうですが、その前に森を散策するのが定番の楽しみ方になっています。

ふく・福・下関（新連載）
第1回：ふくを愛する下関の人々

ふぐの奥深さを探る連載の初回は、ふぐの本場・下関で「ふく」にたずさわる10名の方々に、ふくの好きな食べ方や魅力など、熱い思いをお聞きしました。

たべものがたり〜食材と作り手の、出会いとあゆみ〜（新連載）
第1回【生産者編】：きせきいもと芋高生三

鹿児島県沖永良部島で農業を営む芋高生三さんに、サツマイモ生産のお話をうかがいました。土壌改良で見事なサツマイモを収穫し、地元の人には「お前は魔法を使うのか」と驚かれたそうです。