ウェットスーツの修理

　まずは、食後のアイス。














　ウェットシャンプーまで使って、大事に使おうとしていた矢先に

いきなり穴があいてしまい、実は結構ショックだったりして。

前乗りの罰か、いや

体重が増えて、テイクオフが遅れて、縦に巻かれたせいなのです。

　
　本当は、修理に出してちゃんと直したいのですが・・・・

毎週海に行ける状態なので

いつ帰ってくるのか不安、なので自分でやってしまいます。


あ、












当たった。。


修理用にへらが必要だったのに・・・

体重が増えただけじゃん。



　今回は、楊枝とウェットボンドで直してみます。

基本的には、タイヤのパンク修理と同じ感じ。

ボンドは断面に塗って1度手に付かなくなるくらいまで乾かす。

圧着。

以上！！

ボンドの口から直接断面に塗りつけるのではなく、紙の上か何かに必要な量出しておいて

楊枝ですくって塗っていった方が、余計なボンドで汚れませんし

失敗も少ないです。

パレットに絵の具を出す感じです。























急いでいたので、1の裂け目は直してあります。
２の長い傷を治します。



























内側の、生地を直した時に挟み込まないように、解れた糸は切っておく。



























楊枝で、塗り残しが無いようにボンドを添付。
両端の隙間にも確りと！


























乾燥したら、断面を密着、圧着。
少なくとも1分は摘んでおく。
端から順番に、空気を抜くように。


























とりあえず、終了。
上から、スキンの生地を貼るとよさそうだけど・・・
ダサくなるので、様子見で。