まっかちん

市場へ亀の手を探しにったら、活きの良いアメリカザリガニがお出迎え。





































お客様曰く、海老よりも蟹に近いお味・・・

ミソも多くて美味しかった。。



高価な食材なので、味見出来ません・・・




































正真正銘、国産チュペ・デ・カマロネス

濃厚なスープです。


今度、ザリガニ釣りに行こうかな・・・



































今回は、京都産亀の手

残る所、あと１食。


磯の香りと旨みたっぷりの珍味

スペインでは高級食材です。

ペルーでは、知っている人だけがコッソリ食べているんです。

「ペルセベス」




































アレキパ、クスコ方面の名物料理。

離れた場所なのに方面というのは、お互いの土地で言い張っているから喧嘩にならないように・・・


ロコトは現在冷凍輸入されています。




































辛味をとりたい時には、砂糖水で何度も煮こぼす事

とクスコの巨匠

ただの水でいいんじゃないのかとも思いましたが

あくまでもペルー料理なので

現地の調理法で作ります・・・

































詰める具は、基本コチラと同じ。


































チーズを挟んで、濃厚なミルクを流しいれオーブンで焼く。

ペルーで一番辛い唐辛子の肉詰めの完成。


名前はロコト・レジェーノ

アマゾンの思い出

ご注文いただいたお料理を作りながら、色々思い出しました。





ユリマグアスという港から、イキトスという町まで３日の船旅

エドワルド三世号

三階建ての立派な船です。











































満員になるまで２日間出航しませんでした。


２階と３階は人間のスペース


とはいっても


ハンモックがギッシリ。


うろうろ出来る感じではありません。



































１階は機関室、牛、鶏、バナナ、アグアヘ、ピフアヨ、豚など


途中の町で下ろしたり


お客さんの食事になったりします。












































セシナとい干し肉は、タラポトで食べた物を再現。


































フアンネスという料理。

ビハオの葉はないので、バナナで代用。

































朝昼晩バナナな世界。



































ニナ・フアンネスという茶碗蒸しのようなお料理。











































スペシャルプレート。




































釣りが好きなチョンさん。

色々教えていただきました





































ジャングルを思い出すだけで元気が出ます。

ご注文ありがとうございました！

Asado c/ Puré

ホロホロとほぐれながらトロケル牛肉はもちろん

注目すべきは、黄色い優しいジャガイモのピューレ。

ポイントはジュ～っと音を立て始めたバターで炒めた少量のニンニクに

たっぷりの生クリーム、ターメリック、ホクホクジャガイモ

牛乳で固さを決めながら、軽く塩胡椒・・・・・



冬のランチで人気のこの商品

何気に肌寒くなる梅雨のディナーにもお勧め。。







がんばっているあなたにはコチラ

































元気なオマール君を

新鮮な葱、生姜、トウチで広東の移民の影響をうけた南米料理で癒します。

































爪にはプリっぷりのお肉が・・・・



本当は自分で食べたい。。

Choritos a la Chalaca

　
　茹でた時の出汁も、しっかり煮詰めてゼラチンでぷるんぷるんにして盛りつけます。

チョリートス・ア・ラ・チャラカ、アルタ・クリナリア

暑い日にお勧めです。








酔っ払い？

先日のマクロビオテック

 

　ペルー料理を代表するこの「パパ・ア・ラ・ワンカーナ」

今回は、動物性の食材を一切使用していません。
 

 

今回で６回目ですが、色々な材料の組み合わせで美味しく仕上がることがわかってきました。

ゆで卵に見える部分は、何を使っているでしょう？

やまもとさんにも以前ご紹介いただきました。






























こちらは、通常のワンカイーナ。


フレッシュチーズと牛乳、クラッカー、黄色い唐辛子、オリーブオイルがソースになります。

































久しぶりのパパ・レジェーナ

作り方はコチラ































カウサ・レジェーナ

アルゼンチン産の赤海老、大きな甘海老のようで食べ応えもあり

最近はまっています。



ヒロキエさん

６回目の荒井商店の紹介

芋系

写真も綺麗で見やすいです。

いつもありがとうございます！！




先週はペルー大使館２等書記官ゴヤちゃんのご紹介でサンケイリビング東東京、世界の料理。

世田谷、目黒方面の方には、リビングレディーがお届けしますとのこと。

今週は東京メトロのフリーペーパー溝口イタルさんがアニメで紹介するコーナーの取材がありました。

詳細はのちほど！

ありがとうございます。