あたらしい仲間達。

三兄弟をプレゼントして頂きました。







これからよろしくね！












































ありがとうございます！

アイナメ

僕は落とし込みですが、勉強になります。

床屋のおばちゃん

話に夢中になって、眉毛も刈ってしまったらしい・・・。








今なんじゃない？

先日のハゼ

Machete（マチェテ）

日曜日、いつもの防波堤

夕方の釣れそうな時間帯を狙って昼過ぎに到着。




投げ竿をセットしてから、落とし込みの準備

いざ取りたてのミドリイガイで黒鯛を誘おうと海面を見ると

何やら魚の群れらしきものが、


群れの何匹かが時折平を打つので、ギラッギラッと銀色に輝く。

偏光グラスをしてよく見るとボラでは無いようだ。

しかも、予想以上の魚の量。

もしかしてイナダ？


気になって仕方が無いので、投げ釣りの仕掛けを外して

先日用意したイナダ用ジグをセットし

群れよりもかなり奥の方へ遠投してゆっくり巻いてみた。



２投目、

「ゴツ」

と感触があった直後に竿がしなった。


やべー食いやがった！



ドラグを少し緩めてやり取りしていると

意外とあっさりとこちらに近づいてくる。

「油断は禁物」

と集中して取り込むと、２５cm程のコノシロだった。

フックが背中に刺さっている。

いわゆる寿司ネタで有名な「コハダ」の少し大きいもの

サッパ（ママカリ）と似ているが、背びれの後ろに一本ヒモのようなものが出ているのが

コノシロである。





ペルーでお世話になっていたミゲールさんもよく言っていたが

先日ご来店された、彼の兄カルロスさんが思い出しながらお話してくれた

古里「ワチョ」の郷土料理でこの「コノシロ」又は「サッパ」のことだろう

「マチェテ」という魚の料理が忘れられないくらい美味しいのだそうだ。



二人の話を思い出しながら

今回釣れた日本の「マチェテ」（ペルーでは鉈「ナタ」の意味を持つ）を使って

ワチョの郷土料理を作って

尚かつ、それを撮影してみました。














































本日は、ストロボと蛍光灯の２灯で行ってみます。













































光量を整え











































魚君でテスト。












































影の感じなどもうまく調節できるように

レフ版を蛍光灯の位置が難しい。。










































マチェテ













































検索したら、映画らしきものが出てきました。

チーチ・マリーンさんやデニーロさんも出演されているそうです。

見たい！















































材料は、万能ネギと赤玉

それとナランハ・アグリアの代わりにシークアーサー。

ニンニクとアヒ・アマリージョ

それにワカタイという香草。


掃除して塩胡椒した魚のお腹に詰め込んで










































縛ります。












































表面に小麦粉を良くまぶして













































少し多めの油でソテーします。












































火の入りにくい所は、フライパンを傾けて

揚げながら、スプーンですくってかけても良いかもしれません。

















































お米と、茹でたジャガ芋

サラダとマチェテ・レジェーノ。
































































イメージではこんな感じなのですが。

次回は久しぶりにワチョ行かなくちゃな〜


昔日本にいた頃よく遊んだカルロスさんの息子さん達は

今、ワチョでマグロや鰹を獲って頑張っているそうです。

大きな船も買ったのだとか。