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小 林 正 樹 さまよりお知らせ。
毎年恒例の天野博物館チャリティーの「かっこちゃんと遊んで学ぼうin岐阜羽島」
の集いですが未だ数席空きがあります。
もしご希望の方がいらっしゃれば、お早めにお申し込み下さい。
◎日 時 H21.10.17日(土)~18日(日)
12:30より映画「宇宙の約束」上映
その後 岩崎靖子監督 講演
山元加津子さん講演(2回講演します)
野村哲也さん講演
阪根博さん講演・・・と続きます。
◎会 場 「かんぽの宿・岐阜羽島」 岐阜県羽島市桑原町午南1041
TEL:058-398-2631
◎参 加 費 25,000円 ※一泊夕食、翌朝食付(一泊二食付)です
※シングルユースはありません。
◎申 込 私共宛に、お電話・FAX・E-mailにてお申込下さい。
※かっこちゃんのドキュメンタリー映画第2弾「宇宙の約束」の上映と
岩崎靖子監督の講演もあります。
岩崎監督は既にかっこちゃんドキュメンタリー第3弾の撮影に入っています。
それは今かっこちゃんが連日 身を挺しての看護をしている
宮田俊也さん(愛称「宮ぷ~」)とかっこちゃんの闘病ドキュメンタリーなのです。
この映画が完成した暁には、全ての脳幹出血の患者さん・ご家族の方そして
難病で闘病中のすべての患者さん・ご家族の方への福音となることと思います。
この辺りの新情報も満載の2日間となります。
ご期待下さい!
☆*゜¨゜゜・*:..。o☆ 山元加津子事務局 ☆*゜¨゜゜・*:..。o☆
〒437-0013 静岡県袋井市新屋2-3-30
TEL 0538-42-9051 FAX 0538-42-9968
株式会社 ケイシーシー経営研究所
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講演される方々
ペルー滞在中に出会った山元加津子さん
天野博物館の坂根博さん
写真家の野村哲也さん
ペルーで孤児院の給食のおじさんをしていた頃
総長(マドレ)が、「明日は日本の人たちが来ますから、しっかりするように!」
みたいな事を子供達に伝え
当日はおそろいの青いジャージに着替えみんなで早朝から歌の練習・・・
「いったいどんな日本人達がくるんだろ、動物園じゃあるまいし。」
あまりいい気分ではありませんでした。
ちょこちょこ寄付に来る個人、団体の方々
自分達の会社の旗と子供達を撮影して満足そうに帰っていきます。
おもちゃや古着、生活に役立ちそうな物資を届けに来るグループ
歌を歌ったり、一緒に遊びに来てくれる人たち
僕もそのうちの一人だったのですが
疑問に思っていた事は、給食に使う食材の少なさ
55人の子供達を食べさせるのにどう考えても足りていないのです。
日本人によって建てられたこの施設は、横に医療機関、表通りに面した所にパン屋さんと
レストラン兼雑貨屋さん。
車で30分ほどの印刷工場にある社員食堂。
社長としてならば素晴らしいのではないでしょうか総長の全体の管理。
寄付金以外に運営していく収入源を持っています。
けれども、それらが重要な子供達に届いていないような違和感
現に、総長はスーパーでお買い物をなさる時
運転手付きの専用車で送迎。
僕は最初、自分に社食の新しいメニューでも考えさせるのもだと思い楽しみにしていたのですが・・・
無意味なスプレータイプの油、美味しそうなアボカド
子供達が食べた事の無いようなものばかりご購入
そのまま食材をもって総長室に消えていったのです・・・
プエンテ・ピエドゥラの市場に行けばあの金額でどれだけの食材が買えた事か・・・
朝、クアケルというカラス麦のオートミールとパン1個
昼、僕達が作るご飯付きのプレート、よい時はスープつき
夜、ビスケット5枚、ココアもどき
以上
中学年以上の子供達は、表道りに面したパン屋さんの仕込みのため21時から仕込みに行きます。
朝は5時から掃除洗濯
中には中学生もいるのに
(自分には最高のダイエットになりましたが・・・ドイツ人の心理学研究生はよくキレていました)
遠くジャングル、イキトスから出てきた給食のおばちゃんは
「今月のお給料まだもらってないのよ。。。」
と泣きます。
先生役のシスターの人たちの中での力関係
やる気のある人、けれどもマザーには逆らえない現実
自分のストレスを抱えたまま子供達にあたる人
それでも元気いっぱいの子供達
「まー、あんま気にすんなよ!」的ななエネルギーを毎日もらっていました。
(後日創設者の親族の方に事実をお伝えして、やる気のあるシスターを先頭に少しずつ改善されたそうです。)
日本人グループがやってきたのはお昼ご飯の時間
先頭にいる背の高いおじさんはガイドさんみたいな感じで
女性が何人かいらっしゃいました
スペイン語を覚えなければならない当時の僕は
現地の日本人はもとより、日本語が達者な日系人の人を完全に避けていたので
あまり近寄りたくない気持ちでした。
それでも背の高い男性が、こんなところに日本人がいることに驚いたそうで
近寄ってきて
「困った事があったらなんでも言いなさい!」
と名刺をくださいました
(内心ひねくれものの僕は「あんたの世話にはなんねーよ。」と思ってしまったのですが・・・
後日、いや現在でも色々とお世話になっておりましてスミマセン)
女性の中で一人、画用紙とペンを持ってなんだかフワフワと子供達と接している方がいました。
その人が、僕の所にもフワフワやってきて
「アドレスとお名前いいかしら。。」
子供達と接するときと同じ感じのまま話しかけてきました。
その方が、山元加津子さんだったのですが・・・(山元さんのサイトの当時の写真)
「今頑張っている事を、メールで私に送って下さる?
それを日記形式にアップさせてもらっていいかしら?みんなに伝えたの」
文章などもあまり書いた事がない自分はかなり戸惑いましたが
変わろうとしている時期でも合ったので
お願いする事にしました。
避けるどころか、気がついたときにはすっぽり飲み込まれてしまっていました(笑)
実際、パソコン初心者でしたし
インターネットカフェへ行っても、日本語をダウンロードするのに1時間かかるところも
少なくありませんでした。
けれども文章にする事によって今まで出来なかった自分の整理
結構ヘこんでいるときも冷静に原因が見えてきたりと
今でも本当に感謝しています。
(いまだにそうですが、自分の世界に閉じ篭らずに広い世界を見なくは!
と教えて下さる方々がいるのに未熟者でスミマセン。
やってみせます。)
帰国後に、五反田で皆さんとお会いできるチャンスがあって
その時紹介されたのが同い年の野村哲也さん(ブログ)
最近参加させていただいたblogramで発見!
小林さんのメールとブログ発見がつながったので書き始めたのですが
途中で寝てしまい
こんな時間に・・・後で修正しますが
消えないようにあっぷ!
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