波に乗る料理人。
包丁とサーフボードを持って、極上の波と、未知の食材を探ります!よ
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後二日で帰国。
昨晩は、いつまでも帰りたくないほど貴重なお話の連続で深夜2時に宿へ
しかし6時に起床
行動前の「水質調査」
リマの中心地の崖の下は、太平洋に面した無数のポイントが・・・
テントは大会ではなくスクール。
夏休みの子供たちを中心に、企業協賛のビーチクリーン。
コンスタントに頭〜頭半
道路を渡る歩道橋なども出来ていて安心。(治安は別として)
仕事前に1ラウンドな生活が可能な国なのです。
ごちそうさまでした。
「Los Dioses de la Cocina」のイベントポスター。
なんだかいつの間にやらNOBUさん物語の本に仕上がってしまったようで・・・
日本にも何冊か届いたそうなので、早くチェックしたいです。
リマで一番大好きな泥棒市場へ。
流石にやばいので今回は一人で向かいます。
盗まれた部品を結局自ら買いにくると言われる市場には
当然泥棒様もいるわけで
昔に比べてだいぶ綺麗になっていますが、やはり怖い場所です。
預け荷物が一人2個までなので大きめのバックパックも探しながら
店舗装飾品、食器、調理器具、古着など探します。
アンティーク系の物など掘り出し物が多く
他人のパスポートや免許証、身分証明書、飛行機の救命胴着、最新電化製品
無ければ、頼んでおけば連絡が来るのだとか・・・何しろ何でもそろう。。。
ランチは豚足料理。
物価は確実に上がって来ている。
奥に見えるのが、お買い上げした公衆電話。
カメラを持っている事自体見られたくない・・・
鞄を持っているだけで
「何売りに来た?」
と始まってしまうなんでも市場。
行かれる際には十分気をつけて下さい。
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プカルパからモトタクシーで20分ほど、飛行場を通り過ぎて更に進むと
ヤリナ・コチャという町に着く。
ここは、観光客向けの港があり
1時間、20solesでボートをチャータし
各々目的のジャングルの奥地へと入って行けるようになっている。
港に着くと船長さん達が集まってきます。
大勢で割り勘にすれば安くなりますが、融通が効かなくなります・・・
目的地までは1時間、かなり急ぎなので
3人で貸し切りにする事にします。
鮫1号。
目的地は、シピボ族の方々が住むサンフランシスコ村。
店舗用の装飾品を探しに行きます。
伝統工芸「泥染」の本場です。
雨期とは思えない晴天に恵まれ
行動も楽で気持ちがいいです。
船外機からペラまでの軸が長いのが特徴です。
一家に一艘
男の子が舵を握っている事が多い気がします。
界隈はカム・カムというフルーツの栽培が盛ん。
桟橋に着くと、少年達がお出迎え。
職人兼販売員。
次世代
猿や亀の頭蓋骨とワイルーロという実で作ったアクセサリー。
幾何学模様が特徴なこの地の民芸品。
カラフルな刺繍は最近の流れのようです。
狙いはこちら。
下書き無しで書き上げる絵柄は、世界に1つ貴重な作品なのである。
白地に刺繍入り。
本当に素晴らしい仕事である。
いつまでも職人が育つ環境を維持してほしいと心から願う。
土器もあり
自然の着色後
ツルツルした石で表面を擦り艶を出す。
船長が郷土料理を調査している事を聞いて、お勧めのお店を紹介してくれる事に。
朝10時。
一休みしたいところだが、時差ぼけ解消のため移動。
見た事の無い屋台を発見し、近づいてみるとドーナッツの香り。
「ボンビータよ。」とおばさま。
小さな丸い揚げパンにザラメをまぶしたお菓子。
チュロスの絞り口が無い状態とでもいえばいいのか、もちもちしていて美味しい。
ごちそうさまです。
地方に滞在する時に、必ずチェックするのが古着屋さん。
英語のプリントが目立つ輸入品が多い中、ペルーのスーパーのユニフォームや
アイスクリーム屋さんのユニフォーム、洗剤会社のキャンペーンTシャツなど
町では絶対に売られていないレアものを集めるのが趣味になっているからだ。
帰国時の陶器の梱包、現地人に成り済ます為の小道具
用途は様々だが
なにしろロゴがかわいい。
町外れの市場の片隅などに多く
治安的に心配になるのだが、発見の喜びは何物にも代え難いものがある。。
相場は5soles(約180円)
繁盛店のタイムサービス「古着投げ?」
主婦が殺到。
昼前に
プカルパ唯一の見所とされている動物公園へ
ジャングルに狩り行く時間もない我々にとって食材のチェックにはもってこいである。
土器や染め物の展示もあるらしく、郷土料理も食べることができるとのこと。
ジャングルのコンドルがお出迎え。
亀は大きく分けて2種類。
陸地を這う「モテロ」と水で生活する「チャラパ」
生態系の頂点、猫でした。
3mに育つまでの餌の量
園内の他の動物で賄うのでしょうか・・・
やはり、セルバ(ジャングル)=蟻
となってしまいます。
大地を掘れば、蟻
食べ物を落とせば、蟻
建築木材の中にも、蟻
なかでも変わったタイプの蟻が、この葉切り蟻。
今回の標的はこの大木。
上の方から葉がなくなって来ています。
昼間はチョロチョロした物で、夜間の大行進は恐ろしいものがあるそうです・・・
巣に葉を持って帰り更に刻み、それを餌に茸を育て、食べる。
まさにアグリ蟻です。
今回、プカルパで異常に繁殖しているなーと気になったのが
この「ガジナッソー」
最初に訪れたペルー、首都リマで見た時には「これがコンドルかー!」と勘違いしたのを思い出す。
実際のコンドルはこいつの6倍くらいの大きさだったが・・・
死肉を食らうこの人も十分でかい。
家族で旋回中。
口噛み酒を入れる壷。
ちょっと怖い。
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