なるちゃん

明日移動中寝るかもゴメン

じゅんやさんと

テイスティングなう

ミルミル

ペルー８日目

あと２日で帰国ということで、荷物をまとめる為の道具や

厨房で使う物達を買いにホームセンターへ。（宿から６分。本当に便利です。）









































時間があれば半日は楽しめそうですが、予定がびっしりなので

３０分で全てをそろえます。














































プロも買い物に来る程の充実ぶり。

しかも安い。











































割れ物が多いのでプチプチや、キッチン用の布巾など

水回りの蛇口や電気のスイッチなど、装飾品として使えるもの全てチェックです。











































宿のご婦人お勧めのポジェリア（ローストチキン専門店）「ヒカリ」のロモをチェック。

・・・

うーん。

絶対に負けない自信あり。













































真夏のリマはかなりの蒸し暑さで、宿に戻るたびにシャワー。


夕方、以前住んでいた町経由でトシロウさんのところへ












































当店で使用しているピスコ、「サンティアゴ・ケイロロ」直営飲食店が

当時住んでいた所にありまして

初めて中へ入ってみました。












































まだ日本には輸入されていない商品もチェック。














































懐かしい。。














































こちらも気になってはいたものの、貧乏で臆病だった為

立ち寄る事の無かったオリーブ屋さん。















































アレキパから直送の、完熟紫、グリーン、セコ、それとオイルを販売しているそうだ。

試食はほぼ強制的に１０個以上食べなくてはならない状態に

よく見れば、足元の植え込みには無数の種達・・・

奥様の話は止まる事が無く、ひたすらオリーブ攻め。

味はもちろんアレキパの極上級














































完熟紫１キロ３５０円。

安い・・・

いただきます！




















































昔住んでいたアパート。

１階の大家さんが飼っているオウムが世帯主の名前を大声で叫んだ後

何故か爆笑する習慣がるのを思い出す。

「ホルヘ」さん元気だろうか

















































サンイシドロ地区のカジノの２階にあるトシロウさんのお店へ到着。

本人は１時間後にやってくるとの事。














































スペインの大会で賞を取った作品達を順にいただく。






















































ペルー人の従業員の方々と話が盛り上がって来た所で

出身地を聞いてみると、一人はワラス。










































もう一人はプカルパ。。。

嘘のような本当の話。

リマに来る前に訪れた事を話すと嬉しそうに郷土料理の話になり

ついでにあのピーナッツのお酒について聞いてみた

すると、作り方を知っているとの事・・・凄過ぎる。。

奇跡だ。


















































さらに坂根さんともお会いできたりと

素敵な時間が過ごせた上に、本当に勉強になりました。



５月、築地案内役としてバッチリお待ち致しております。

El Muelle de Barranca

「コシナ・デ・ダリオ」チームと別れて次の目的地

Chorrillos　チョリーヨス

港市場へ向かいます。







































いろいろと撮影したいのですが、カメラを出す勇気がでません。。

無茶をして、今までの画像も失うよりも我慢した方が良いのだと自分に言い聞かせながら

正直、信号待ちの車内ですら気の抜けない状況な場所なのです・・・

お伝えするのは非常に難しいのですが。。

 









































途中、昨日頼んでおいた「オカ」という根菜をとりにメルカド・ドスへ立寄り

この時期本当に入手困難な「マシュア」と共に購入

土鍋や薬味入れも購入。










































セット頭位の素敵な波を横目に

いざ、港へ！








































とても美味しいらしいペリカン君達。
















































本日の大物。

「レングアード」（平目）はペルーでも高級魚。

１キロ１４００円・・・物価上がりまくってます。

バブルの前兆？













































釣り具セット@ペルー

基本的に竿は無く手で釣ります。

手漕ぎボートで沖まで連れて行ってくれるサービスもあります。もちろん有料


餌は、以前ダリオさんのお店で

有名なシェフ「ガストン・アクーリオ」さん来店の際前菜でお出しした・・・

ムイムイという甲殻類。

一応自分のお店ではないので、奥様にお出ししていいか確認をとったところ

「勝手になさい。」としょうしょう呆れ気味だったのを思い出します。

厨房のみんなも苦笑いしていたな・・・























































巨大魚市場ではカマロネスという川海老を購入し

港では平目を

希少な「オカ」はキャプテンに手伝ってもらいながら調理して











































平目のさばき方講習会

生徒４名と１匹。












































カモテの代わりに付け合わせでオカなんて斬新でしょ？

だれにも伝わらないか・・・



ペルーへ行くまでに

「数字を１万までスペイン語で覚える事」という課題をしっかりと達成したスタッフ

値段交渉も出来るようになってしまいました・・・流石女性です。

頼もしい。